2008年11月13日

英国とシルクロードのアンティーク展

皆様こんにちは!ご無沙汰ばかりのCACAOです!



先日アールスコートマナーで開催いたしました『英国とシルクロードのアンティーク展』

にご来場下さったお客様、有難うございました。



ごくごく一部ではありますが、ご紹介させて頂きます。







日本からはるか7500kmも離れたイランで、受け継がれてきた芸術、



キリムという平織物があります







遊牧民が家族の為に、糸を手で紡ぎ、野の草木で染め、一つ一つ丹念に



織り上げたペルシャキリム・・・



部族によって織り成す柄も多様にありますが、彼女達はその緻密な色調、



パターンがすべて頭の中に入っているといいます







売買を目的とせず、家族で使う為に織り上げられたキリムは、



簡素な中に温かさを宿しています







ラクダの毛やウールで織られており、素材が持つ本来の美しさが



光と影によって色彩が変わり、空間に変化をもたらします







袋状のキリムを解いたものもあります



袋といっても用途、大きさもそれぞれで、ロバの背に掛けて両端が



袋状になるよう工夫されている物もあります



チャック等がない頃に、袋状にする知恵と機能性には脱帽・・・







いつ見ても新しい発見があり、敷物としてだけでない別の新しいモノ



を創り上げる個性があります







ペルシアと呼ばれた時代のキリム・・・如何でしたか?



最後に共催のインテリアウエスト(http://www.interior-west.co.jp/)さん



が、いつかあなたの町に伺うかもしれません[:星:]