2007年08月28日

干したら出すな

出勤して、一言目に「今日は、洗濯物干してあるから、ワンコ外出しNGです」と、奥さん。



シーツや、ベッドカバーなど大きな洗濯物は、裏庭のデッキに干すしか

方法はないのです。



ついつい、いつものノリで、ワンコをお庭に出してしまい、肉球模様入りの

ドロドロシーツになり、泣く泣くもう一度洗濯・・・。

何度も重ねた失敗を経験に、万全の体制がとられます。

おかげで、昨日の洗濯物は無事乾燥。







絵は、もしも4頭出してしまったらの、恐ろしい想像図です[:汗:]



この後の展開・・・



アンジーは、フトンタタキを噛みながらも、大好きなボールから決して

目を離しません。



クッションを噛んでいましたが、ボールの方が欲しいガブは、スキを狙って

ボールを取ろうとします。



アンジーは、絶対取られたくないので、2頭は追いかけっことなり、デッキから退場。



Dくんは、みんなが悪い事をしているので、一応「悪い事してるよ!」と人に告げようと

試みますが、みんな楽しそうなので、なんとなく参加します。

追いかけっこにも、参加しますが、スピードについて行けず陰で休憩。



何もせず、ただ笑っているかに見えるビーナ・・・。

いえいえ、ここからが本当の恐怖が始まるのです[:汗:]

ビーナの目線が捕らえているのは、クッション。

誰もいなくなったデッキの上で、静かに悪事を行います。



誰かが気づいて、ドキドキしながらデッキの様子を窺うと・・・

・・・時すでに遅し・・・

肉球模様のドロドロシーツの上には、雪のように中ワタが積もり、傍らには、

笑顔いっぱいのビーナが・・・[:汗:]



あくまでも想像の話ですが、99パーセント当たっている自信があります。

2007年08月18日

ムラムラモンモン

春、秋には、Dくん大変です[:汗:]



ビーナとアンジーが女の子になるので、Dくんはムラムラモンモンしてしまうのです[:汗:]



まだまだ暑い8月だというのに、どうもアンジーに秋のお色気が訪れたようで、

アンジーから離れないDくん。

お散歩から帰っても、アンジーの所に一目散[:!:]







ごはんも食べません[:汗:]

ちょっと叱って「残してもいいから、これだけは食べなさい」と、手ですくって食べさせる始末・・・。

ペンで仕切られた愛しいアンジーに、大サービスでアピールします。



サービスその1 背中をナメナメ







サービスその2 お耳をナメナメ

Dくん、一生懸命なので、シッポは絶対床に付けません。







・・・アンジーに、ちょっとやきもちを焼いてしまうなぁ [:ノーノー:]

2007年08月05日

嫌われ者

オーナーが面白い物を、買いました。







光る[:ひらめき:]ブルテリアです。







バドワイザーのノベルティー物のようです。

かわいいし、ちょっと不気味なところも面白いのですが、

一番面白かったのは、アンジーがこれを怖がる事[:汗:]



変なの〜!こんな物怖いんだ〜!



カチッ カチッ とライトをつけたり消したりすると、怖がる怖がる[:汗:]

自分のケージに入ったまま出てきません。







もの凄く怖いけど、勇気を出して、ちょっとだけ、顔を近づけてみたアンジー。

でもそこで、カチッ[:ひらめき:] ライトをつけると、やっぱり怖い〜[:汗:]

ケージに入っちゃいました。



よ〜し弱みを見つけたぞー [:イヒヒ:]

今度私をいじめた日には、カチカチするよ〜 [:イヒヒ:]



せっかく買ったのに、アンジーも、そしてビーナまでも、とても嫌がり

置く場所が見つかりません。



この嫌われ者は、結局、オーナーのベッドサイドに置くことになりました・・・。


2007年07月31日

きもだめし 2

前回、ご紹介できなかった写真です。







メスライオンの前で。

メスライオンなんて、へっちゃら〜[:ニコニコ:]          

彼が見つめている先には、もっと凄い敵が・・・[:!?:]







さぁこれからが本番だ[:!:]







とっても大きいけど動かないから怖くないぞ〜 [:イヒヒ:]



結局1番怖かったのは、カバでした。

顔・・・大きすぎ[:汗:]

2007年07月24日

きもだめし

どの子も通らなければいけない恒例の肝だめし

ガブリンポンにも、その日が来ました。



隣の山の中に、森林公園というのがあり、作り物の動物がたくさん いるのです。



顔がなんか変なウマ、キリン、眼力強過ぎのトラ、ライオン・・・ これは分かります。

しかし、「何故こんな所に・・・」という感じで、エリマキトカゲ・・・

どこかの払い下げ[:?:]

あとシュールな表情のコアラ、パンダ、ワニ、カバなんかもいます。

エリマキトカゲ以外は、リアルなサイズで作られています。



薄暗い森の中に突如現れるので、ワンコにとっては格好の肝だめし[:おばけ:]

しかもフィナーレには、ありえない大きさの恐竜まで登場[:!:]

(次回をお楽しみに!)



さて、ガブリンポン

君はこの恐怖に、シッポ下げずに耐えられるかな[:!?:]







対カバ・・・でっかい顔ちょっと怖いぞ[:!:] シッポ下がる[:汗:]







対トラ・・・ちょっと慣れてきた[:?:] シッポ微妙[:?:]







対小さめの恐竜・・・もう怖くない[:チョキ:]  た〜のし〜[:ラッキー:]

2007年07月22日

こだわり

新しいおもちゃをもらった[:おてんき:]



年功序列で、なんとなくまずはDくん。

いくつになっても新しいおもちゃは嬉しいもの[:ニコニコ:]



アンジーに見つかると、狂ったように欲しがるので、こちらとしては、見えない所で

遊んで欲しいのに・・・。

まずDくんがとる行動は、アンジーから見える位置へ持っていって遊ぶ[:汗:]

欲しくて欲しくて泣き叫ぶアンジーに見せびらかして自慢心が満たされると、

次は、お庭のお気に入りの場所へ。

ここでゆっくりと楽しみます。







お気に入りのおもちゃで遊んでいる時は、私が近寄っても

注意を怠りません。

なぜならDくんは「KOHMAも、このおもちゃ欲しいんやろ?」と思っているからです。



シーシーする時もくわえたまま。







「私、いらないんですけど・・・」

しかしDくんも、もう6歳。

こんなおもちゃ、さほど欲しくもないんです。

5分もすると、ほりっぱなし[:汗:]



「まず最初に僕があそぶ[:!:]」

これがDくんの譲れない‘こだわり[:!:]

2007年07月12日

ジャックが来た!

ジャックは、ガブと一緒に生まれた男の子。

今日からお泊りで遊びに来ています。



ピンクのリボンだったジャックは「ピーちゃん」と呼ばれ、

一番面白く、一番甘えたさんで、とても印象深い子でした。

というのも、ビーナお母さんが乳離れを教える為、子犬達が近寄って来ると、

軽く首を噛んで「もうダメですよ!」と冷たくしていた頃、

みんなは少しお母さんが怖くなって、避け始めていたにも関らず、ジャックは、何度倒されようと、

押さえつけられようと、かまわずお母さんに甘えに行って、喜んで押さえつけられていたのです。







ビーナが他の子を叱ろうとしようものなら、滑り込みでビーナの目の前に飛び込んで行き、

「お母さん!どうぞ僕を叱って!」というように、仰向けになったのです。



今日も再会の後、ビーナにお腹を見せていました。

お母さんだって、思い出したのかな?

[:down:]右がジャック左はビーナ







Dくんも、大きく育ったジャックに再会しました。

まったく吠えず、自然に挨拶。

やっぱり、うちの子だったって事がわかってるのかしら?



7頭生まれた子犬。

みんな個性があって、見分けがつきます。

顔も違うし、性格も違う。







[:up:]「ピーちゃん」と呼ばれていた頃のジャック



ジャックは子犬の頃の顔のまんまで、こんなに立派に育ちました[:おてんき:]

子犬って、面白い!

2007年07月06日

フリー ビーナ

リビング、キッチン、オーナーのベッドルーム、

そして奥さんのベッドルーム、プライベートトイレなどなど・・・。

Dくんだけが自由に出入りできる場所は、たくさんあります。

アンジー、ガブは、リード付きでスルーするくらいです。







一週間位前から、ビーナがみんなに「家庭犬希望犬」と呼ばれ、

監視付きのフリータイムが実施されています。



Dくんは、骨を横取りされたり、Dくんのベッドを占領されたりしていますが、

基本的にビーナのことが大好きなので、そこそこ賛成派のようです。



ビーナに憧れている私としても、大賛成なんですが、

今までの間に、ありとあらゆる物を破壊されてきましたので、

目の届かない所に行かれると、やっぱりすごく不安になります[:汗:]



今日も、オーナーの部屋でパソコンをしていて、

「なんか気配がするなぁ」と後ろを振り返ると、ワンコがベッドの上に

・・・でもこれはいいんです。

Dくんは、いつもパソコンをしている私をベッドの上から見張っていますから・・・

・・・ってウソ[:!?:]でっかいやん[:!:][:!:]

「ビーナは、だめ〜[:雷:]」



前にも同じような事があった。

ずっと画面を見ている私は、後ろから聞こえる シャッ シャッ という音を

「奥さんがベッドメイキングしているんだなぁ。」と振り向きもせず仕事を

続けていました。

「それにしても、ちょっと激しいベッドメイキングだなぁ。」

と振り返ってみると・・・。



凄い笑顔で、枕もお布団も投げ飛ばして、シーツを掘ってドロドロに足跡をつけて・・・[:汗:]



う〜ん・・・

家庭犬って難しい・・・[:ノーノー:]