エアデール出陳頭数９２頭（内オス４６頭）
ガブは、オープンクラスに出陳。
１５頭中、１２頭がイギリス、アメリカ、ＩＮＴ、ロシア、
その他ヨーロッパ各国のチャンピオンという強敵揃いの中で、
見事 １席を獲得！！！
その後、ウィナーズ戦で、惜しくもジョッキルのメアリーに
敗れはしましたが、ＲＣＣ獲得！！！
CRUFTSの全成績は、コチラをクリック[:赤い旗:]
長年の夢だったＣＲＵＦＴＳ挑戦。
観客として訪れた時とは、全く違う緊張感を感じました。
プログラムをチェック、そこには、なんと、クラス１５頭、内１２頭が
世界各国から集まったチャンピオン達の名前・・・。
なんとか入賞圏の５頭に入れるだろうか？？？
・・・と不安になりました。
緊張を紛らわせる為、ガブと会場の外に散歩に出る。
ガブは、いつもと変わらず元気ハツラツで、
私に飛びついてきました。
一瞬にして、気持ちが和らぎ、
「そうッ！ 今日の１番の目的は、
ガブと楽しい思い出を作る事ッ！」
「Ｔｈａｎｋｓ ＧＡＢＢ！
君のお陰で楽になれたよッ
今日は、思いっきり楽しもうッ！ ガブブッ！」
「おとぅたん、ブンバーテッ！！！」ｂｙ Ｇａｂｂ
いよいよリングへ！
長年の夢を実現！！！
不思議なくらい緊張もせず、観客のガブに対する熱い視線を
感じ、見知らぬ各国の人々が、ガブを応援してくれているんだ
という感覚が、ひしひしと伝わってきます。
この不思議な感覚は、初めての体験です。
その後、ジャッジの何度かのアップダウンの要請の後、
ジャッジがリングの中央に・・・！
一瞬の静寂の後・・・
おもむろに、ガブと私の方に歩み寄り、
指さしました！
そう・・・私を。。。
「やったぁ〜！！！」
大声を上げそうになるのを堪えると同時に
目頭が熱くなりました。
リングサイドからは、Congratulations! と拍手の嵐。
その時、日本の皆さんの おめでとう！ が聞こえたような
気がしました。
本当に応援ありがとうございました！
日本に帰ると、名古屋のＮさんからお祝いの花束が。
あらためて、すごい体験をしたんだという実感が湧いて来ました。
Ｎさん、いつもありがとうございます。
そして、CRUFTS２０１０ エアデールＮｏ．１は、
スターガス ブラック レース （レイシー）が
見事 獲得しました！！！
ちなみに、ガブとレイシーは、いとこです。
おめでとう！ レズリー！！！
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